アフターコロナの時代にはお茶出しをやめるべきです。
今回は、アフターコロナ時代には思い切ってすべての会社でお茶出しをやめるべきであるという理由についてお話をしていきます。
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お茶出しの記事に意外なニーズがあった
以前、コロナを一切考慮しない条件で、お茶出しは時代遅れなのでやめようという趣旨の記事を書きました。

記事の内容を要約すると以下のとおりです。
- お茶を出す側も出される側も気を遣う
- お茶出しはほぼ女性がしなければならない
- 全部飲まない人がいると無駄になる
今回は、アフターコロナの時代を考慮して、
お茶出しを一切やめるべき3つの理由に
ついて解説していきます。
- 口をつけたグラスを洗わないといけない
- お茶出しの工程でウイルスが付着する可能性がある
- コンビニや自販機で飲み物が買える
1. 口をつけたグラスを洗わないといけない
お茶出しをするということは、来客者が口をつけたグラスやお茶碗を洗うという工程が発生します。
あまり考えたくないですが、来客者がウイルスを持っていてそれがグラスに付着して感染が広がるというリスクも絶対にないわけではありません。
「当面はお茶出しを控えさせていただきます」とホームページに書いてある企業さんも多く見受けられます。
ないとは思いますが、万が一あなたの会社でまだお茶出しをしているようなら、「コロナ お茶出し」というキーワードでググってもらうように上司や経営者に強くお願いしてください。
それで聞き入れてもらえないならあなたはその会社にいるべきではありません。
すぐに転職活動を始めましょう。
転職先が決まったらすぐに辞めましょう。
2. お茶出しの工程でウイルスが付着する可能性がある
社員がお茶を入れて応接室まで持っていく工程でも感染のリスクがあります。
- お茶出し当番の人が給湯室に行く
- 給湯室でお湯を沸かす
- 急須に茶葉を入れてお湯を入れる
- お茶を茶碗に注ぐ
- お盆に茶碗を乗せて応接室に行く
- 来客者にお茶を出す
お茶出しと言ってもこれだけの工程があります。
可能性は極めて少ないですが、
これらの工程を進めていくうちに
どこかでコロナに感染するリスクが
あるかもしれません。
3. コンビニや自販機で飲み物が買える
一番の理由はこれです。
コンビニや自販機で150円も出せば
飲みものが買えるんだから
それくらい自分で買ってこい!
ということです。
会社の前に100円の自販機を設置して
来客者も社員も自販機で飲み物を
買ってもらうようにするのです。
そうすればのどが渇いている人は
飲み物を買うことができるし、
のどが渇いていない人は
何も買わずに打ち合わせができます。
アフターコロナの時代でもお茶出しは原則NG、
自販機でセルフサービスにしましょう。