社会人として当たり前とされている「納期を守ること」
実はこれを徹底するだけで勝ち組になれます
納期厳守を徹底するだけで勝ち組になれる
最初に結論を言います。
納期を厳守する。
これを繰り返すだけで勝ち組になれます。
なぜなら、皆さんが想像しているよりも
納期を守らない人が多くいるからです。
いつも誰かが納期遅延をする
私は2019年からランサーズをメインに仕事を受けていますが、
複数人で行うプロジェクトでは必ずと言っていいほど
納期遅延をする人がいました。
実は私も過去に納期に間に合わずに
事前に連絡をして納期を伸ばしてもらったことがあります。
あまり人のことを強く言えないのですが、
それでも言わせてください。
納期遅延は絶対にNGです!
ディレクターさんを困らせる納期遅延
複数名のプロジェクトの場合、必ずと言っていいほど全体の進捗管理をするディレクターさんがいます。
ディレクターさんは万が一に備えて実際の締め切りよりも早く納期設定をしていることが多いですが、案件によっては納期が締切ギリギリということもあります。
そんな時に納期に間に合わない人がいたらスケジュール調整が大変になってしまいます。
納期遅延はクライアントさん、特にディレクターさんをとても困らせてしまうことだということを肝に銘じておきましょう。
どうしても納期に遅れそうな場合は事前に連絡を
案件によっては絶対に納期遅延が許されない場合も多いですが、
前もって納期に遅れることを連絡しておくことでクライアントさんの心証を和らげることができます。
急病などやむを得ない事情がある場合は、
すぐにクライアントさんに連絡を取るようにしてください。
クライアントさんへの心遣いが伝わる3つの行動
納期を守ったうえで行うとクライアントさんへの心遣いが伝わるプラスαの行動を3つ紹介します。
- 早めに納品する
- ときどき進捗を報告する
- 改善提案をする
1つずつ深堀りしていきましょう。
1. 早めに納品する
これができればベストです。
もちろん仕事の質も大切ですが、それ以上に大切なのは納期です。
もしあなたのスケジュールに余裕があるのであれば、早めに納品してあげるとクライアントさんも安心します。
2. ときどき進捗を報告する
もし1ヶ月以上の納期がある案件の場合は、
1週間ごとなど期間を区切って現在の進捗を
クライアントさんに報告しましょう。
最近はチャットワークやスラックなどのチャットアプリが
普及しているのでメールよりもチャットアプリでサクッと
連絡した方がお互い便利です。
3. 改善提案をする
仕事を進めていて、「ここはもっとこうした方がいいと思う」というようなことが出てきたことはありませんか?
もしあなたが改善した方がいいと思うことがあったら提案をしてみることをおすすめします。
必ずしも提案が通るわけではありませんが、あなたに積極性があるということは理解してもらえます。
納期を守るだけで勝ち組になれる!
この言葉を忘れないようにしてください!